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黒田寛一 読書ノート 第三巻
1949年1月-9月
『資本論』を論理学として読むとは?!
著者 | 黒田 寛一 著 |
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ジャンル | 黒田寛一の本 哲学・思想 |
シリーズ | 黒田寛一 読書ノート |
出版年月日 | 2015/12/10 |
ISBN | 9784875593096 |
判型・ページ数 | 4-6・250ページ |
定価 | 本体2,400円+税 |
在庫 | 在庫あり |
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内容説明
『資本論』を論理学として読むとは?!
『戸坂潤選集』を共鳴と絶賛を持って読破。いよいよ残していた課題=ヘーゲル研究にたどり着く。戦後日本の世界的にも希有なヘーゲル研究の高峰をよじ登り、甘粕石介、高山岩男、武市健人、舩山信一、松村一人、加藤正などの著作から学び、咀嚼。梯明秀『資本論の弁証法的根拠』との格闘は圧巻!
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