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食育のウソとホント  新刊

捏造される「和食の伝統」

食育のウソとホント

教育現場にしのびこむ怪しい「和食」賛美を検証。痛快な近代日本の食文化史!

著者 魚柄 仁之助
ジャンル 歴史
社会思想
食育・生活・医療
出版年月日 2018/09/20
ISBN 9784875593447
判型・ページ数 4-6・232ページ
定価 本体2,000円+税
在庫 未刊・予約受付中
 

目次

第一章 〈生きのびる〉ための食育
 食費ひと月九〇〇〇円の食育
 食生活の「欧米型」と「日本型」
 食べ物を高級品に変える
 コンビニ・100円ショップすらも使いこなす食育
 気になる食報道を読み解く
 食卓の団欒(だんらん)という幻想

第二章 〈体にいい〉を科学する食育
 米食礼賛に待った!
 食中毒で死なない、打たれ強い食べ方
 和食には砂糖がいっぱい!を知る食育
 牛乳の代用? 山羊(やぎ)乳の食育
 「脂肪分ゼロ」に踊らされない
 長寿者の食が長寿食ではない
 健康は作れないから守るという食育

第三章 〈伝統〉のウソをつたえる食育
 昔は○○だったを鑑識する
 鯨食は伝統食なのか?
 コナモンと伝統食の食育
 教科書が教えない代表的和食=さしみの近現代史
 「日本人の食肉習慣は明治維新から」はホント?
 ジビエは気休め論
 牛乳が和食にデビューしたころ
 「身土不二」と昔から言われて……いません

第四章 〈旬〉と〈鮮度〉を考える食育
 「旬のもの」食育の大勘違い
 保存食の食育
 鮮度ばかり重視する食育でいいのか?
 「賞味期限」に向き合う
 料理教室は食育に役立つか?

第五章 〈食べる〉を考える食育
 食の支え合いを学ぶ
 お手軽食と危険ドラッグに関する食育
 口は病気の防波堤
 食事弱者を思いやる食育
 何を食べるか? どう食べるか?の食育
 食の安全性は「質」と「量」
 食育の実効性と到達点

あとがき

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内容説明

あやしい「食育」が多すぎる!
「旬」だからおいしい? 「日本型食生活」だから健康? 「食卓の団らん」が日本の伝統?・・・教育現場にしのみこむ怪しい「和食」賛美を、膨大な文献資料をもとに検証。痛快な近代日本食文化史! ・・・食育のモヤモヤが、あースッキリ。

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