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ラベッツ博士の科学論
科学神話の終焉とポスト・ノーマル・サイエンス
著者 | ラベッツ ジェローム 著 御代川 貴久夫 訳 |
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ジャンル | 科学技術・科学史 社会思想 |
シリーズ | こぶしフォーラム |
出版年月日 | 2010/12/25 |
ISBN | 9784875592532 |
判型・ページ数 | 4-6・222ページ |
定価 | 本体2,200円+税 |
在庫 | 在庫あり |
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目次
はじめに
第一章 科学の現在
第二章 科学はいかにして現実を変えたか
第三章 歴史に基づく再検討
第四章 リトル・サイエンス、ビック・サイエンス、メガ・サイエンス
第五章 科学の客観性
第六章 不確実性
第七章 科学と民主主義
第八章 人々の科学
第九章 科学、その将来とあなた
訳者あとがき
索引
第一章 科学の現在
第二章 科学はいかにして現実を変えたか
第三章 歴史に基づく再検討
第四章 リトル・サイエンス、ビック・サイエンス、メガ・サイエンス
第五章 科学の客観性
第六章 不確実性
第七章 科学と民主主義
第八章 人々の科学
第九章 科学、その将来とあなた
訳者あとがき
索引
内容説明
「ここに人類の未来と21世紀科学の出発点がある」(天笠啓祐氏)
環境問題、生命操作、ナノテクなど、いま科学がかかわる世界は、危険性と不確実性が増幅し、差別や破壊の原因にさえなっている。この状況に、科学論の第一人者が従来の科学観を根底から問い直し、新たな科学との向き合い方を提起する。
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