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ヘーゲル哲学研究 第17号

ヘーゲル哲学研究 第17号

シンポジウム ヘーゲルにおける哲学知の展開 感覚・構想力・反省

著者 日本ヘーゲル学会編集委員会
ジャンル 哲学・思想
シリーズ ヘーゲル哲学研究
出版年月日 2011/12/15
ISBN 9784875592594
判型・ページ数 A5・238ページ
定価 本体2,400円+税
在庫 品切れ・重版未定
 

目次

【巻頭言】
「絶対的な自由」をめぐって 髙山守

【講演会】
ヘーゲル哲学における「絶対的自由」と「人権」の規定 アンドレアス・アルント

【シンポジウムⅠ ヘーゲルにおける哲学知の展開―感覚・構想力・反省】
認識の原初としてのヘーゲルの感覚論 荒木正見
ヘーゲルにおける構想力の行方―ドイツ観念論における展開を顧慮して― 山田忠彰
反省哲学と哲学的反省―ヘーゲルにおける反省思想の展開― 山口祐弘
シンポジウム総括 座小田豊

【シンポジウムⅡ 啓蒙からの流れの中でのヘーゲル】
啓蒙思潮とドイツ観念論期の政治思想―共和制をめぐる言説に着目して― 杉田孝夫
二つのスピノザ論争―啓蒙思潮とドイツ観念論における宗教思想― 平尾昌宏
学問と理性―啓蒙主義からカントへ― 城戸淳
シンポジウム総括 中川明才

【シンポジウムⅢ 法哲学の現代的可能性―アクセル・ホネット『自由であることの苦しみ』を巡って】
近代社会の病理とコミュニケーション的自由―A・ホネットのヘーゲル『法哲学』解釈― 大河内泰樹
理念なきリベラリズム―A・ホネット『自由であることの苦しみ』におけるヘーゲル解釈への懐疑― 面一也
ヘーゲル『法哲学』のアクチュアリティーをどう考えるか? 赤石憲昭
シンポジウム「法哲学の現代的可能性」のための四つの質問 高田純
シンポジウム総括 島崎隆

【公募論文】
精神の教養形成における否定の契機としての訓育について 硲智樹
ヘーゲル「イエーナ精神哲学草稿Ⅱ」(一八〇五/〇六年)における自由の概念 濱良祐
ヘーゲル論理学における「矛盾」の概念とカントのアンチノミー論批判 山田有希子

【合評会Ⅰ 山口祐弘著『ドイツ観念論の思索圏―哲学的反省の展開と広袤』】
山脇雅夫(評論一)・早瀬明(評論二)・加藤尚武(総括)
【合評会Ⅱ 山口誠一著『ニーチェとヘーゲル―ディオニュソス哲学の地下通路』】
小川真人(評論一)・山田忠彰(評論二)・杉田正樹(総括)

【史料】
フェノロサ講義「哲学史―ヘーゲル論(清澤満之筆記)」(上) 日本ヘーゲル学会文献資料委員会 守津 隆・山口誠一

日本ヘーゲル学会会員による業績一覧(2010年4月~2011年3月)
日本ヘーゲル学会2010年度活動報告
2011年度公募論文審査経過報告 公募論文審査委員長 山口祐弘
2011年度日本ヘーゲル学会研究奨励賞選考経過報告 研究奨励賞選考委員長 山口祐弘

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